一日女装男子/小林マコト

 

 

 

Auther : 小林マコト
Circle : 百代書堂
Twitter : @makoto_167484

 

 

 

2件のコメント

  1. 弟くんはせめて、この日は自分を消しても彼女がいることにしたいのでしょうか。
    鏡に映る姿は華やかですが、切ないお話です。

  2. 女装の儀式。儀式は女装だけれど、彼女を思い出す日でもある。
    華やかに彩るための化粧。そして、鏡に映し出された姿。
    鏡の向こう、化粧の下は切なくて哀しい。

    少し細く感じるフォントも淡々と物語を盛り上げているように思いました。

いぐあな へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です