みんなのまれた/水成豊

 

 

 

Auther : 水成豊
Circle : 倉廩文庫
Twitter : @miz_na_ri
紹介文 : あの日の朝、鏡に映っていた日常。
鏡を前にしていた家族のその後。

 

 

 

2件のコメント

  1. 言葉になりません。
    淡々と明るくて、エピソードの列挙。
    鏡の前で、何気なく送られていた日常。
    もっと多くの『鏡の前』の出来事が浮かんでくるような気さえします。

    写像を覆う波のような効果の意味。
    最後の一文まで至った時に、涙腺崩壊しました。

  2. 最後の一文がずしりときます。
    あの日、本当に多くの人の日常が消えていったのだと改めて感じました。

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