春来たりて君を待つ/鹿紙路

 

 

 

Auther : 鹿紙路
Circle : 鹿紙路
Twitter : @michishikagami

 

 

 

2件のコメント

  1. 和紙を思わせる紙面。実物はどうだったのでしょうか。
    文字の小ささ、筆記体フォントの柔らかさは、人柄を表すようです。
    一つ一つの言葉が表現がとても美しく、これまた、人柄を偲ばせます。
    きっと素敵な布なのだろう。素敵な品が出来るのだろう。
    そんなことを思いました。

  2. まず漉き込み模様の梅の紙面、自体が彼女の奥ゆかしい性格、そのもののようだと感じました。
    丁寧な優しい女性らしい文面に、来る人を待つ喜びがあふれでるようです。

森村直也 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です