3件のコメント

  1. まだ十六歳、生きたいと思うのは当然。
    もしかしたら、その声に惹かれたものは、魔王でも勇者でもなく、彼の生きたいという強い思いでは…。

  2. 孤独な少年の心の声が切ないお話。
    死んだらそこでおしまいだけど、生きていればいつか道は開けるかもしれないって希望があるものね。

  3. 真摯で、どこか切ない想いを感じました。
    想いに善も悪もなく、ただ、結果が存在する。
    そんなことを頭の片隅で思いながら。

    これが物語の序章であるなら、なんて切ないものなのだろうと。

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