鏡の亡霊、もしくは君の/青波零也 Auther : 青波零也Circle : シアワセモノマニアTwitter : @aonami紹介文 : 記憶を持たない「僕」の目に映る自分自身と、どこかから聞こえてくる声。 第4回Text-Revolutions新刊、RPG風SFファンタジー長編小説『XXXの仮想化輪廻』の番外編SSです。 サークル「シアワセモノマニア」は、SF風味ファンタジーやなんちゃって現代ミステリを中心にゆるーい物語を綴ります。よかったら是非本編も覗いていただけると嬉しいです。
自分の顔すら覚えてない人が鏡を見るとこうなるのでしょうか?
なのに意味深な声が聞こえてくるというのはなかなかキツイのではないかと。
彼等の正体が気になります。
合いの手のような書き込み声が、ドットフォントなところが。
鏡の向こうの自分。記憶がない、に対する反応。この辺りの描き方がなんとも好みですw
本編。入手せねば。
読んでいてワクワクしました。
とても好奇心をそそられるご作品で……どういうことなのか、気になって惹かれてわくわくむずむずしました。
色々仕掛けがあるようで……わくわくします。