暁語り、夕語り、対のお話は、 どちらもお城のシルエット、淡いグラデーションがぱっと目を引き、綺麗だと思いました。 そして、暁と、夕。夕語りを読んで、タイトル、背景、なるほどと思いました。 対比が鮮やかで美しいです。 姫君の思い、思い人の矜持。見守るメイドと聡明な友人。 2枚、600字の中に、四人の思い、四人の背景を詰め込みながらも、 切なさが立ち上がってくるようです。 どちらも併せてじっくり楽しませて頂きました。 返信
暁語り、夕語り、対のお話は、
どちらもお城のシルエット、淡いグラデーションがぱっと目を引き、綺麗だと思いました。
そして、暁と、夕。夕語りを読んで、タイトル、背景、なるほどと思いました。
対比が鮮やかで美しいです。
姫君の思い、思い人の矜持。見守るメイドと聡明な友人。
2枚、600字の中に、四人の思い、四人の背景を詰め込みながらも、
切なさが立ち上がってくるようです。
どちらも併せてじっくり楽しませて頂きました。
こちらは男性側ですね。
素直に愛しい人に手を伸ばせないような事情と、
国を思う思いと友と、複雑に絡まって深い舞台裏を感じます。