鸚鵡/高麗楼

 

 

 

Auther : 高麗楼
Circle : 鶏林書笈
Twitter : @keirin_syokyu
紹介文 : 今回も韓国の歴史書「三国遺事」の中のお話です。似たような話は日本にもあるかも知れませんね。

 

 

 

2件のコメント

  1. 面白い逸話だと思いながら読みました。
    ある種の動物は、生涯パートナーを変えないとも聞きます。
    鸚鵡もきっとそうなのでしょう。
    そんな鸚鵡を葬る事になった王は…亡き妻への想いを深くしたのかも知れないと思いました。

  2. 鳥でも愛するものを無くす悲しみ、愛するものの偽者を見破る目があるのですね。
    淡々とした文章に妃を亡くした王の悲しみが伝わってきました。

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